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恋愛詩、切ない詩をもっと探す❤

くるくると巻かれた
あなたのトビ色の髪は
今日も彼の肩口にそっと寄りかかる・・・
僕は遠めにそれを見ながら
別の女を抱きしめる・・・
ささやかな復讐は
あなたの心に微たる傷も付けず・・・
何も知らずに過ぎ行くあなたは
僕の涙の理由も知らない・・・
膝を折り
肩を落とす僕を なだめる女は
僕の欲しい トビ色の髪をしていない-----
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テーマ : 恋愛詩
ジャンル : 小説・文学
星を見るたびに
君の姿を浮かべては
月を見るたびに
自分は独りなのだと知らされる
雲を見るたびに
君の想いを感じては
風の吹くたびに
心に隙間を見つける

道に揺らぐ陽炎の中に
君を見出せば
絶ちた追憶よ・・・ 再び・・・
もう君はいないのに・・・
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テーマ : 詩・想
ジャンル : 小説・文学
その瞬間に 僕の心が凍りついたヌードなペディキュアに‥‥
アクセルを踏みつけるその
ヌードなペディキュアに‥‥
瞬きの多い瞳は
高まる胸と
辺りを飛び交う蝿のように‥‥
甘い香りの立ち込めた車内で
息苦しさのあまり 喉の周りがベタベタと乾きだす
南国の水菓子のように‥‥
シグナルも見えないような 長い列の後ろで止まると
女はおもむろに煙草を吸いはじめた
ウインドウを3cmほど落とすと
後頭部を殴りつけるような痛みが
煙と共にユラユラと流れ落ちたが
両肩から巻き上がり来る吐き気は
決しておさまりはしなかった-----
舌を頻繁に動かして 口の粘膜を刺激する煙と甘い香りが 車外に漏れる倍のスピードで
女の口から吐き出されると
辺りをヌードに染めていく-----
「この拘束から逃れることはできない」
煙草を口に運ぶ単純な動作を
闇夜に揺れる蛍のように印象付ける
ヌードなマニキュア‥‥
夏の光をフロントガラス越しに操る
そのヌードなマニキュアで
この喉奥にある汚物を
掻き出して欲しかった‥‥
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1つだけ……
お願いです

-----殺してください-----
このままでは私は
きっとまた恋をする
あなたを愛した日々を
きっと忘れて恋をする・・・
-----殺してください-----
あなたを愛したまま
今の私を……
眠らせてください
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天使のような瞳で唇に舌を出し
憐れむように隣人を卑下する
恥ずかし気もなく詭弁を振り撒き
チーズを貪る愚かな豚共がのさばる
隠した右手に握られた
夥しい火薬の匂いと黒い煙を知っている
乾いた左手にいびられた
嘆かわしい木偶の残骸と白い悪魔を知っている
罵る口を知っている
嘯く口を知っている
蔑む口を知っている
欺く口を知っている
大衆を導き 全てを呑込まんとする
私はその忌まわしい口を知っている
何も言わずとも その口が垂れ流す
涎に似たお前の欲望を知っている
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