黄昏と甘い蜜の香り

恋愛詩、切ない詩、散文詩、抒情詩、叙景詩、エッセイなど

Title List

恋の終わりのその瞬間は いつも出会った頃

2016/04/28 (Thu) 13:29詩集:鈴と猫

左手に巻かれたゴールドブロンズの文字盤を

2016/04/18 (Mon) 18:25詩集:鈴と猫

あなたの訪れをただ待つそれだけが私の愛の

2015/08/20 (Thu) 08:42詩集:月に吼える

人生とはかくも数奇に感情とはかくも朧げに

2015/07/27 (Mon) 18:12詩集:月に吼える
138: MACALLAN

鼻腔の奥深く 喉元をくすぐるように流れる

2015/07/25 (Sat) 11:27未分類
136: İstanbul

長い参列の後ろに並ぶ変わりなく過ぎてゆく

2015/07/24 (Fri) 23:55詩集:月に吼える

今宵 一人で 遊ぶ君へ水に濡れ 赤く 染

2015/07/24 (Fri) 11:11詩集:月に吼える

さよなら 愛しい人よ音もなく 千切れる 

2015/07/23 (Thu) 10:26詩集:月に吼える

喜びより悲しみ悲しみより苦しみなぜ言の葉

2015/07/21 (Tue) 23:53詩集:月に吼える

ひとつ ひとつ 積み上げる君と僕の 星屑

2015/07/17 (Fri) 03:16詩集:月に吼える
129: 終幕

長らく止まっていたわたしの中の何かは 今

2015/07/15 (Wed) 15:59詩集:月に吼える

四肢 痛み 歩み 漫ろに今 黒き旅路を終

2015/07/14 (Tue) 22:33詩集:月に吼える

幾年月と登る螺旋の先に  愛と  夢と 

2015/07/14 (Tue) 10:59詩集:月に吼える

くるくると巻かれたあなたのトビ色の髪は今

2010/03/30 (Tue) 13:58詩集:ゆえに君は美し

星を見るたびに君の姿を浮かべては月を見る

2010/03/29 (Mon) 16:19詩集:ゆえに君は美し

その瞬間に 僕の心が凍りついたヌードなペ

2010/03/27 (Sat) 18:09詩集:ゆえに君は美し
23: ねがい

1つだけ……               

2010/03/27 (Sat) 13:00詩集:ゆえに君は美し

天使のような瞳で唇に舌を出し憐れむように

2010/03/24 (Wed) 20:34未分類

光が  曲がる僕の光が 屈折する歪む  

2010/03/24 (Wed) 17:08未分類
123: 欲求

愛する意味が解らない己の寂しさを紛らわす

2010/03/20 (Sat) 16:03未分類

今思い描けば     なんと壮大なる幻--

2010/03/15 (Mon) 22:19未分類

何をどうすればいいのか。わからない。何の

2010/03/11 (Thu) 09:51未分類

冷たい風が舞い戻る僕の春をあたかも遠ざけ

2010/03/10 (Wed) 13:05未分類

君を壊してしまおうと幾度となくその心を震

2010/03/09 (Tue) 18:04未分類

気付いた時にはもう終わってたんです。。。

2010/03/04 (Thu) 18:12未分類

小舟のように揺られてはその手から 滑るよ

2010/03/04 (Thu) 17:47未分類

荒涼たるビルのすき間で         

2010/01/27 (Wed) 00:59詩集:悲しき恋詩

眼を交わすことなくあなたに想いを伝える事

2010/01/25 (Mon) 12:31詩集:悲しき恋詩
110: 原罪

踊る手のひらで       いつまでも 

2010/01/21 (Thu) 00:56詩集:悲しき恋詩

琴線を震わすほどの魂を私は  どうやら忘

2010/01/18 (Mon) 11:10詩集:悲しき恋詩
108: 君と僕

左胸の痛みと共に・・・  キエテ  ユク

2010/01/17 (Sun) 04:08詩集:悲しき恋詩

煙草の煙  と  あなたの匂い眠る毛布 

2010/01/13 (Wed) 13:52詩集:悲しき恋詩

涙もね・・・       枯れるんだよ君

2009/12/22 (Tue) 12:39詩集:鳥の巣子守唄

大きくなったんだねほんとに大きくなったん

2009/12/05 (Sat) 19:43詩集:鳥の巣子守唄

冷たい    頬に忘れかけた      

2009/11/28 (Sat) 07:05詩集:鳥の巣子守唄

エタノールの染みついたその指で呪われた 

2009/08/25 (Tue) 20:03詩集:悲しき恋詩

頬を滑る その雫はほろ苦く口元を濡らす 

2009/08/21 (Fri) 19:36詩集:鳥の巣子守唄
98:

「泣き」     「叫び」       

2009/08/08 (Sat) 10:48未分類
97: 君と夏

真夏の煌めく太陽が悲しみに暮れた胸を刺す

2009/07/13 (Mon) 17:02詩集:鳥の巣子守唄
95: 万華鏡

有象無象の妖に     廻る花弁の美しさ

2009/06/25 (Thu) 16:25詩集:月に吼える
94: Message

「気付かない」なんて酷過ぎるあなたを見る

2009/06/24 (Wed) 20:58未分類

「思いやり」という名の面で僕は君に   

2009/06/15 (Mon) 18:41未分類
90: 二人

光と影-----舞い散る二つの鼓動どちらも君

2009/06/15 (Mon) 18:08詩集:月に吼える

足音を忍ばせ 君の背後に沈黙のfinale大切

2009/05/13 (Wed) 18:50詩集:月に吼える

乾いた吐息に混じる 桃色の時いつかの笑顔

2009/04/05 (Sun) 11:42未分類

彷徨う丘で 千切れた尻を 見た振り返る 

2009/03/24 (Tue) 09:47詩集:悲しき恋詩

何でも話そうと言ってくれたのは あなたで

2009/03/24 (Tue) 09:20未分類
85: 旅立ち

冷たい森の中で出会った二人は森を抜けるま

2009/03/20 (Fri) 16:24詩集:月に吼える

彼女は いつも 不安だった彼女は いつも

2009/03/17 (Tue) 08:54未分類

人々の群れはこの白夜を抜けて手に手を取り

2009/03/12 (Thu) 18:37詩集:悲しき恋詩

まるで宇宙~そら~離した手は ゆらゆら 

2009/03/11 (Wed) 16:00未分類

初めて愛したあの人は気紛れな私を追ってき

2009/03/11 (Wed) 00:08未分類

不安なんていつも隣で笑ってる信じるなんて

2009/01/22 (Thu) 20:58未分類

摩天楼のイルミネーションが薔薇の花びらに

2009/01/22 (Thu) 20:37詩集:悲しき恋詩

あなたはとっても冷たいのに     ずっ

2009/01/22 (Thu) 20:34未分類

扉の向こうで笑ってるあなたがとても好きだ

2009/01/22 (Thu) 20:25未分類

編み込んだ思い出の欠片は二人をつなぐマフ

2009/01/06 (Tue) 01:42詩集:悲しき恋詩

とどかぬ   想い舌先より   滑る  

2009/01/06 (Tue) 01:35詩集:悲しき恋詩

私花です。     「知ってますか?」あ

2008/11/03 (Mon) 01:32詩集:悲しき恋詩

真っ白い部屋で     一人ぼっち。真っ

2008/11/03 (Mon) 00:43詩集:鳥の巣子守唄
72: 父と娘

むかしのやうに家を出てむかしと違う夜が来

2008/10/31 (Fri) 01:19詩集:鳥の巣子守唄

共に笑ろうた時共に泣いた時重ねた時の全て

2008/10/30 (Thu) 12:59詩集:悲しき恋詩
70: 好 奇

馬込のほとりで戯れた毒蛇に出会うと叱られ

2008/10/27 (Mon) 22:32詩集:悲しき恋詩

     考えて。     考えて。もう

2008/10/26 (Sun) 19:06詩集:月に吼える

誘われれば為すがままその身を預け貞淑なる

2008/10/25 (Sat) 01:19詩集:月に吼える

二人で遊んだ玩具が並ぶ小さな部屋を今も覚

2008/10/24 (Fri) 02:30詩集:鳥の巣子守唄

 女の口から言わせるのは卑怯な男    

2008/10/23 (Thu) 18:13愛の言霊

  片思いがこの世でもっとも美しいのは 

2008/10/23 (Thu) 18:06愛の言霊

 男の強がりを理解しない女がいる    

2008/10/23 (Thu) 17:53愛の言霊
63: 嘘つけ

365日想ってくれなんてよく言うよだって、

2008/10/23 (Thu) 17:43未分類

 女は悪夢を直感で嗅ぎわける      

2008/10/23 (Thu) 17:17愛の言霊
61: 終焉

 恋の終わりに言葉はいらない      

2008/10/23 (Thu) 17:14愛の言霊

 ボードレールの一遍を詠むと女は後ずさり

2008/10/23 (Thu) 17:09未分類
59: 成長

 度重なる苦労に膝を折ることもあるだろう

2008/10/23 (Thu) 17:06未分類
57:

  涙とは私の発する          

2008/10/23 (Thu) 16:46愛の言霊
56: 片恋

 憧れは手にとると           

2008/10/23 (Thu) 16:45愛の言霊

押し出された眼球に薔薇の棘が刺さる傷つい

2008/10/23 (Thu) 14:55詩集:悲しき恋詩

我が欲望の混沌にある幼き稚児は今はその形

2008/10/23 (Thu) 14:48詩集:悲しき恋詩

夢幻の如き砂上の楼閣にあって虚ろな眼差し

2008/10/23 (Thu) 14:37詩集:悲しき恋詩
52:

愛  とは        なんぞや恋  

2008/10/21 (Tue) 23:53詩集:月に吼える

道ゆく先に少女がたたずむ。     光 

2008/10/21 (Tue) 20:59詩集:月に吼える

     「明かりを消して」      

2008/10/20 (Mon) 23:05詩集:月に吼える

官能なる魂よ。我が愛しき君に捧げる愛の白

2008/10/20 (Mon) 22:16詩集:月に吼える
46: 毒虫

剥き出した知覚は全ての苦痛を掬い上げ世の

2008/10/18 (Sat) 11:11詩集:悲しき恋詩

五月に笑う少年は五月に喜ぶ事を忘れ五月に

2008/10/18 (Sat) 11:01詩集:悲しき恋詩

鳴けない鳥は同時に上手く飛べない-----自

2008/10/17 (Fri) 18:18詩集:悲しき恋詩

乗員の笑い声と一定のリズムを放つ車輪のう

2008/10/17 (Fri) 18:05詩集:悲しき恋詩
42: 告白

美しき-----美しき胸元を持つお前に  限

2008/10/14 (Tue) 20:28詩集:悲しき恋詩
41: 極楽鳥

待ち焦がれて侘しくてこの世全てに陽が暮れ

2008/10/12 (Sun) 18:13詩集:月に吼える

白夜の魂よ  その青白き月と共に我に優し

2008/10/12 (Sun) 15:55詩集:月に吼える

風冷たき晩秋の     想いは遥か春山に

2008/10/12 (Sun) 11:37詩集:悲しき恋詩
38: サカナ

この海を越えてみたいと・・・あの花園を歩

2008/10/10 (Fri) 20:16詩集:悲しき恋詩

遠く  触れる事の出来ない星あなたは微か

2008/10/09 (Thu) 23:13詩集:月に吼える

鋏をもぎ取られた     私は醜い鋏虫 

2008/10/08 (Wed) 20:07詩集:ゆえに君は美し

星はすごいね-----黙っていても私をその気

2008/10/07 (Tue) 13:10詩集:ゆえに君は美し

後ろめたき想いを・・・         

2008/10/06 (Mon) 21:43詩集:ゆえに君は美し

冷たい。 とても冷たい雪の中で     

2008/10/05 (Sun) 18:28詩集:ゆえに君は美し

あなたと     そして  あの人の  

2008/10/04 (Sat) 10:01詩集:ゆえに君は美し

見つめるべくして見つめていた-----目の前

2008/09/28 (Sun) 01:30詩集:ゆえに君は美し

その昔----- 人は愛する人に  如

2008/09/26 (Fri) 20:53詩集:悲しき恋詩
28: 片恋

私は何と愚かな人間なのでしょう     

2008/09/25 (Thu) 03:21詩集:ゆえに君は美し

その愛は‥‥    その口づけは‥‥どうして

2008/09/23 (Tue) 00:14詩集:ゆえに君は美し

三日三晩彼女を抱き締めた     やがて

2008/09/22 (Mon) 03:08詩集:ゆえに君は美し

独り寝する我が右手は  いと寂しき独り寝

2008/09/21 (Sun) 23:48詩集:ゆえに君は美し

私の夢をおとなう者は       確かに

2008/09/21 (Sun) 00:30詩集:ゆえに君は美し

君なき今-----    日々を朧(おぼろ)

2008/09/20 (Sat) 11:15詩集:悲しき恋詩

頭上に浮かぶ半月は  僕の大事なムーンシ

2008/09/19 (Fri) 20:04詩集:ゆえに君は美し
8: 祝詞

今だから言えることです。私はあの人を愛し

2008/09/17 (Wed) 00:49詩集:ゆえに君は美し

このまま行けば君の幸せは僕の幸せとは必然

2008/09/15 (Mon) 20:49詩集:ゆえに君は美し

君は僕のマエストロ君の指先一つによって僕

2008/09/14 (Sun) 04:30詩集:ゆえに君は美し

耳元で囁くは すみれの歌       甘

2008/09/12 (Fri) 03:20詩集:ゆえに君は美し

どうして仔猫はそこにいる?雨に打たれて柔

2008/09/09 (Tue) 20:57詩集:ゆえに君は美し
13: 嫉妬

ほかの何より望むものは         

2008/09/08 (Mon) 19:27詩集:ゆえに君は美し

お前が雲とあるならば私は風と成り得よう姿

2008/09/06 (Sat) 18:40詩集:ゆえに君は美し

僕を殺さなくては君に会えはしない    

2008/08/17 (Sun) 19:19詩集:ゆえに君は美し
17: 今朝は

いつものようにトーストを焼いたんだ------

2008/08/17 (Sun) 12:26詩集:ゆえに君は美し

ああ、今夜の月は真昼の月明かりみたく緩や

2008/08/15 (Fri) 22:59詩集:ゆえに君は美し

あの人のやさしさを私は愛と勘違えた------

2008/08/08 (Fri) 20:08詩集:ゆえに君は美し

鏡を拳で割った------自分がとても憎かった

2008/08/05 (Tue) 23:55詩集:ゆえに君は美し

僕はどうしてこの道を歩んできたのだろう他

2008/08/03 (Sun) 20:11詩集:ゆえに君は美し
24: 今は昔

見つめる事がこんな幸せだとは思いもしなか

2008/07/30 (Wed) 14:51詩集:悲しき恋詩

シャボンのように浮かび上がり水煙のように

2008/07/30 (Wed) 13:59詩集:悲しき恋詩

私の空想の中にはいつもあなたがいて 幸せ

2008/07/29 (Tue) 21:45詩集:ゆえに君は美し

私の横にあなたは座り今、その唇に優しい愛

2008/07/29 (Tue) 16:59詩集:ゆえに君は美し
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